〔3〕ANAラーニングが大切にしていること

人材育成の難しさを踏まえて、ANAラーニングはどのようなことを
大切にして研修事業を展開されていますか。

坂部

ANAラーニングが大切にしているのはとにかく『人』です。特に「接遇&マナー」では人の気持ちに焦点をあてて研修事業を展開しています。研修の打合せのときなどに「接遇のこころ」と「マナーの形」というのは時々話題になりますが、「こころ」があっての「形」だということを常にお伝えしています。研修を企画される担当者や上級職の方の「想い」も大切にしています。具体的にいえば、講師派遣の場合、その「想い」を踏まえて研修プランをカスタマイズしています。このカスタマイズが講師派遣における大きな特徴になっています。お客さまの業種業態は多様ですし、企業の規模や現在抱えている課題も様々です。現在何に悩んでいるのか、具体的に何をどこまで、どのようにしていきたいのかなどのご要望をお伺いし、一緒に考えながら研修内容を組み立てていきます。


原

距離的な問題で直接お会いしてお話を伺えないこともありますが、メールや電話を使ってできるだけ事前のやりとりをするよう心がけています。

宮崎

「ヒューマンエラー対策セミナー」でも同様に、お客さまの業種業態やどのような事故や不具合、エラーが多いのかということを伺います。まず、その企業を知るということですね。いきなり研修に入るのではなく、担当者と話しながら質問しながら、お客さまに適した研修プランを作成することを大切にしています。


佐野川谷

私どもの研修プログラムは、サービス業はもちろんのこと金融や製造業、IT関連、官公庁や医療機関等、多種多様なお客さまに活用していただいております。どのお客さまに対しても出来合いの研修ではなく、できるだけお客さまに適した研修を提供したいと考えています。